ニュースリリース
2024年11月03日 掲載
令和6年11月3日(祝)、日本国政府は叙勲・褒章などの受章者を発表し、長田幸夫(おさだ ゆきお)氏が瑞宝中綬章、梅木一美(うめき かずみ)氏が瑞宝双光章を受章しました。
内閣府では、春秋叙勲として、年2回(4月29日と11月3日)、各界の功労者に対して叙勲を授与しており、瑞宝中綬章および瑞宝双光章は、公務等に長年にわたり従事し、成績を上げた者に贈られる勲章です。
長田幸夫氏(宮崎大学名誉教授)は、平成20年3月に退職されるまで、長きにわたり旧宮崎医科大学医学部の教員として、泌尿器科学分野における本学の教育・研究に貢献に大きく貢献したことが評価されました。
(長田幸夫氏 経歴等)
宮崎大学名誉教授、元宮崎大学教授
梅木一美氏は、平成26年3月に退職されるまで、長きにわたり旧宮崎医科大学医学部附属病院(現・宮崎大学医学部附属病院)の臨床検査技師として、診断や治療の基礎となるデータを正確に提供し、安全な医療ならびに臨床検査に関する研究教育に大きく貢献したことが評価されました。
(梅木一美氏 経歴等)
元宮崎大学医学部附属病院検査部臨床検査技師長
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