ニュースリリース
2022年06月10日 掲載
令和4年6月10日(金)、鹿児島県立曽於高等学校から64名(2年生38名、3年生19名、教諭6名)が宮崎大学を訪問しました。
△ 会場の様子
当日は、宮崎大学紹介映像などを交えながら大学全体の説明を行ったのち、教育学部永吉准教授が模擬講義を実施。続いて、同校の卒業生である宮田千穂さん(教育学部3年)、木原啓太さん(地域資源創成学部3年)と牟田はるかさん(農学部3年)の3名が座談会形式で高校生からの質問に受け答えしました。
△ 模擬講義をする永吉准教授
3名は、高校と大学の違いや大学での過ごし方、コロナ禍におけるリモート授業の経験、アルバイトやサークル活動のことなどを交えてわかりやすく大学生活について紹介し、高校生からは「高校と大学の違いはなんですか?」「高校生のうちにどんな勉強をしていたらいいですか?」「大学の楽しいところはなんですか?」などたくさんの質問がありました。
△ 座談会の様子(右:宮田さん)
△ 座談会の様子(左:木原さん)
△ 座談会の様子(奥:牟田さん)
△ 入試個別相談の様子
最後に、高校生は学生食堂で昼食を食べ、キャンパスライフを満喫していただきました。
本学では、宮崎県内の高校生が取り組む探究活動に対して、アドバイザー教員として大学教員を配置するなど、様々な形で高大連携を強化し、本県の高校教育の更なる充実に貢献しているほか、コロナ下においても感染対策を徹底した上で、県内外からの大学訪問を受け入れています。
▼【宮崎大学】AI×農業・医学×獣医学!?分野を超えた学びに迫る! 東進TV 大学紹介
https://www.youtube.com/watch?v=qWN2VR5_9TM
▼大学訪問について
http://www.miyazaki-u.ac.jp/exam/etc/daigakuhoumon.html
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