ニュースリリース
2022年03月10日 掲載
官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(全国版)~を利用して、今春、宮崎大学から3名の学生が研究留学をすることになっています。
これを受け、3月10日(水)、留学予定の学生3名が國武久登農学部・農学研究科長、村上啓介副学長(国際連携担当)、及び河野久助教とともに鮫島浩学長、片岡寛章理事(研究・企画担当)へ報告を行いました。
報告にあたり、3名はそれぞれ自身の研究内容に関するプレゼンテーションを行い、今回の留学の機会を自身のキャリアに活かしていくだけでなく、宮崎ひいては日本に貢献できるような研究がしたいとの強い思いを語りました。
これに対して、鮫島学長からは「成果を出すことも大切であるが、それ以上に現地での生活を楽しみ、豊かな人脈を築いてほしい」と今後の活躍に期待を込めてエールが送られました。
登島さん(米・ワシントン州立大学派遣)によるプレゼンの様子
太田さん(英・ケンブリッジ大学派遣)によるプレゼンの様子
宗像さん(米・ウイスコンシン大学マディソン校派遣)によるプレゼンの様子
集合写真(登島さん、太田さん、宗像さん!行ってらっしゃい!実りある留学を✦)
○宮崎大学のひと 奄美大島から宮崎へ、そして世界へ ~農学工学総合研究科2年 登島 早紀(としま さき)さん~
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